《就職・転職 体験日記》 2nd Bachelorで留学中のタクの就活ナマ実況 【vol.1】 留学までの経緯
Second Bachelorに挑戦”大学4年生でやっと掴んだ“交換留学で目覚めた米国の大学の素晴らしさ
みなさん、こんにちは!Beyond Borderです!
ちょっと、女子率の高いBBのコラム。久々に新たな男子の連載コラムがスタートします。
6月にディスコの東京キャリア フォーラムやマイナビの合同説明会に参加し、これからボストン キャリア フォーラムなど本格的に就職活動をしていく山本くんの『生』実況コラム。
彼と同じ様に今年、就活の人、来年以降に予定している人は是非、共感・参考にして下さい。
また先輩方は是非、アドバイスや感想をお願いします。
はじめまして。ニューヨーク州立大学バッファロー校 経営学部3年の山本卓馬です。
これから、現地での生活や留学の様子、就活の奮闘の状況を少しずつ、このコラムでシェアできたらと思っています。
今回は1回目なので今の大学入学までの経緯を簡単に紹介したい思います。
高校卒業後、日本の大学に進学し、4年生の時に念願の交換留学の機会を得ました。
交換留学では、アメリカ/ミシガン州の大学に1年間在籍し、日本とは違った能動的な授業スタイルや、プレゼンテーション、ディスカッションの多さに魅了されると共に、自身の価値観を大きく変えてくれた講義に出会うことができました。
この経験から、より専門的にビジネスを勉強したいと思い、日本の大学を卒業した後に、Second Bachelorという形で現在の大学へ編入しました。
現在の大学では経営学部に所属し国際ビジネスを専攻しています。
アメリカで経営学部を設置している大学は沢山ありますが、大学によりカリュキュラムや取り扱うビジネスの講義は大きく異なると思います。
私の大学では、ビジネスにおいての数学的能力を鍛える講義から社会科学まで幅広く学ぶことができるカリュキュラムが揃っています。
現地に来てから、感じることは統計学や会計学などをはじめ、数字に向き合う機会が非常に多いことです。
数学がとても苦手で、文系科目ばかり選択し、今まで逃げてきた自分ですが、最初のセメスターで、Mathematical Analysis for Managementという日本でいう数Ⅲの内容を取り扱った授業はもがきながら、必死に食らいついていました。笑
日本でもほとんど習ったことの無い未知の内容だったので教授の言っている事がちんぷんかんぷんで、「何の説明してるの?」「何語喋ってるの?」状態でした。^^
しかし、現地の教授やTAは親切な上、オフィスアワーに行けば親切に解説してくれるので、最後に予想以上に良いグレードでパスした時は、これまでにない達成感に満ち溢れていました。笑
今回は本当に留学体験の一部分のシェアでしたが、次のコラムではこちらの大学説明を、3回目からは就活の様子を報告できたらと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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