《留学・海外生活 実況コラム》 イッシーのHip HopとNYに憧れて【vol.2】
今日は少し僕自身について!!前回自己紹介しわすれたのでw
慶応義塾大学の総合政策学部、いわゆるSFCをこの3月に卒業して、現在はNYUのTISCH学部内のITPというプログラムに通っていて、テクノロジーを使った音楽を中心に勉強しています!!
ITPでの生活について書く前に、ITPに進学するまでの話を少しーー
もともとHIPHOPに惹かれて音楽を始めたのが中学校の頃。そのまま大学でも音楽を勉強したいなーと思って、SFCを受験!!しかし見事受験に失敗し、1年間浪人することになりました。勉強に励みつつも楽しく浪人生活を乗り切り、なんとかSFCへ入学!!(少し話を省力しすぎでしょうか??w)
しかし!!大学で音楽を勉強するというのは、思っていたのと少し違っていましたぁぁ。ただ音楽を作っていればいいというのではなくて、アカデミックな音楽を少し堅苦しいと最初は感じてしまい、「俺がやりたいのHIPHOPだし、少し違うなーー」なんて思っていました。そのまま音楽にこじつけたテーマを研究しつつ、学外でのライブや音楽制作を中心に生活していたところ、「やっぱHIPHOPやるならNYでしょ」と思い立ち、大学3年の頃、1年間休学してNYへ渡米!!いわゆる交換留学や自費留学ではなく、”なるべく安く”をモットーに語学留学に通うことにwお金はないし、毎日生きるのに必死。でも音楽は作り続けて、ちょうどNY生活が終わる頃にはEP(ミニアルバム的な??)を完成させ、帰国後にリリース!!
(是非ダウンロードしてね!!https://takeitizzy.bandcamp.com)
どこに身を置くかというのは大切なもので、NYでどストレートにHIPHOPを体感する一方で、疑問を感じながらも大学で触れていた”アカデミックな音楽”が自分の音楽に影響を与えていることに気づくきっかけになりました。単にHIPHOPを作るのではなくて、自分独自のアプローチで音楽を作りたい、そう思うようになっていました!!NYから帰ってきて逆ホームシックの秋学期を乗り越えて、本格的に大学でも音楽を研究テーマに勉強し始めて、さらに”新しい音楽”の可能性を追求したいということで、現在はITPで勉強しています!!!
と、自己紹介はこんな感じでしょうか??思ったより長い!!!!!!!これでもだいぶ端折ったつもりですが、皆さんもっとこの部分聞きたい等あればコメントしてくださいーー
ではーーー
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