《留学・海外生活 実況コラム》 アメリカ院生 Asukaの〜日本語教師を目指して〜 【vol.8】

<vol.8 >夏休みについて

こんにちは、米国インディアナ州の大学院で、日本語教授法を勉強中のAsukaです!

Purdueとわたし

夏休みになると、大学生は寮を出なければいけないので、自分の家(国)に帰ったり、インターンをしたりします。大学院生は、夏に開講されるサマーコースのTAをしたり、インターンをしたり、人によっては家(国)に帰ってゆっくり過ごしたり、研究をしたり、人それぞれです。

もちろん学校にもよりますが、アメリカの大学はだいたい5月中には夏休みに入ります。(まだ全然夏じゃないのに!)そして、8月中旬〜9月上旬まで、約3ヶ月の長い長い夏休みです。私の大学は、5月の1週目にはファイナルが終わったので、5月の2週目から8月下旬までが夏休みでした。

今回は、修士課程1年目を終えた私の夏休みの過ごし方について話したいと思います。

1.日本への一時帰国

私は、この夏5週間だけ日本に帰りました。

とっても安い航空券(往復直行便で$500!)を見つけて、父に航空券を買ってもらいました♡笑

14808012_1435389339808853_660284524_o一時帰国中は、実家でグータラしたり、地元や高校・大学の友達に会ったり、前のバイト先に遊びに行ったり、高校の先生と会ったり、大学の先生と会ったり、、、国内旅行にも行きました。

(日本に住んでいた時より旅行しました笑)

ゆっくりしながら日本食をたくさん食べようと思っていたのですが、毎日誰かに会ったり、どこかに行ったりして、なんだかんだ忙しかったです(笑)

5週間しかないと思うと、あれもやりたい!これもしたい!あそこも行きたい!と止まらなかったです(笑)

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2.引っ越し

以前はルームシェアをしていたのですが、今年から一人暮らしなので、帰国した次の日に引越をしました(ドタバタ)

先輩や同期に手伝ってもらいながら、荷物を運んで、ただただ荷物を新しい家に詰め込みました。

他の同期も引越する人がいて、今の家を出なきゃいけない日っていから次の家に入居するまでに1週間ほどあったり(学生向けのアパートばかりなので勝手に日付を決められてしまうことが多い)したので、私の新居は、私と同期の家具と荷物でいっぱいになりました笑

公共の物置もあるのですが、置きたい家具や家具の大きさによって値段がきまっていたり、置くものによっても異なりますが、個人的にはあまりオススメできません。

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3.インターン

帰国して、引越して、5日後にはインターン先に向けて、出発!!

幸せなことに、他の州の大学の夏の語学学校でアシスタントをさせていただけることになりました。

普段のTAの仕事は、自分のコースを実際に教えているのですが、今回の夏のアシスタントはいろいろな先生方の授業見学をたくさんさせていただくことができました。

アクティビティの種類や、新出文法の導入方法、ドリルについて、書ききれないくらいのことをたくさん学ぶ事ができました。

週に1度、授業をする機会をいただき、そのteachingに対するフィードバックもしていただき、自分のteachingを客観的に見ることもできました。

インターンに行く前は、正直すごくびびっていたのですが、本当に行ってよかったです!

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4.夏休みがおわり…

2ヶ月のインターンを終えて、インディアナ州に戻り、1日休みがあり、その次の日からすぐにteaching2クラスと自分が履修している授業があり、ドタバタなまま新学期が始まりました(いつもギリギリ)

普段いる場所から違うコミュニティに行く事、そして同じ分野ではあるければ違うことに挑戦することは、いつでも刺激的なものだなと思いました。

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今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました( ^_^)/

 

 

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