《就職・転職 体験日記》 ゆるふわ理系女子リナのアメリカ交換留学・就活の軌跡 【vol.2】 自分の世界観を変える経験

今日は”理系の学部生の授業の選び方“について書きたいと思います。

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さて、何の授業を取ろう

 

アメリカにはレベル別に授業が分かれていますが、
ベイラー大学には学部生向けに1000~4000番台のクラスが開講されています。
(大学院生向けの5000~6000番台の授業も受けることが可能でした)

通常の学生だと指定されたクラスを受講してからしか、
ハイレベルのクラスは受講できませんが、
交換留学生は基本的にはそのような制限はないので、
好きな授業を申請することができました!

一人一人に授業アドバイザー!教授との間に入って交渉もしてくれた

 

学生1人に1人のアドバイザーが付き、
アドバイザーが教授と学生の間に入って交渉してくれます。
もしクラスについて質問があれば、
教授の連絡先を聞いて直接相談することもできました!

私はディスカッション形式のゲノム学の授業を受講するか迷って、
教授のオフィスアワーに相談しに行きました。

結果としては、
そのクラスではなくその教授が薦めてくれた授業を受講し、
恐ろしく大変な目にあったのですが、、、

この話はまた後日…笑

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充実したオフィスアワー

 

ところで、オフィスアワーを利用したことがありますか?

私の日本の大学にもありますが、
あまり利用している人を見たことがありません。

一方でベイラー大学ではオフィスアワーが大学側から推奨されていて、
週に3~5日、教授のオフィスアワーがあり、多くの学生が利用しています。

特にテスト前に質問をしたり、
授業のわからないところや勉強の仕方を質問するにはもってこい、
利用しない手はありません!
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授業評価サイト”BUbooks” サポート重視の授業選びに役立ちました。

 

さて、授業の選び方ですが、
私はBUbooksという授業や教授を学生が評価しているサイトを参考にしていました。

このサイトではTeaching ability, Availability, Helpfulness, Workloadの四項目に、それぞれが星5つまでで評価され、
講師を点数で評価しています。

また、実際に授業を受けた学生の感想Grade in class(成績)も書かれています。

人によってどの項目を重視するかというのは異なりますが、
私の場合はHelpfulnessを重視していました!

なぜかというと、私、絶対、Help、必要!
と感じていたからです。
教授によって留学生へのサポート具合が異なるので、
留学生の大変さをわかってくれて、サポートしてくれる教授の授業を受けたかったのです。

特に実験などの実技があるクラスではレポートを提出する必要があったり、
バディーを組んで二人一組で実験を行うことも多いので、
必要だと思います。

これから留学する予定の人は、そのようなサイトの有無を確認して、ぜひ参考にしてください!

今日はこのあたりで終わります。次回は良い成績を取るためには必須のExtra Creditsについて書きたいと思います!

ぜひ、次回もご覧くださーい!^^


 

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