《留学・海外生活 実況コラム》 アメリカ院生 Asukaの〜日本語教師を目指して〜 【vol.11】

 

こんにちは!米国大学院で日本語教授法を専攻している松田明日香です。

今回は、なにげにまだ触れたことのなかった「冬休みの過ごし方」について書きたいと思います。

学校によっては冬休みが1ヶ月半くらいある学校ありますが、私のいる大学は1ヶ月弱です。(その分、夏休みの始まりが早いと思います!)

クリスマスは家族で過ごすイベントだから、と欧米系の学生は国に帰る傾向があるように思いますが、アジア人の学生は比較的アメリカや南米を旅行している人が多いように思います。あくまで、私の周りでの話ですが。

クリスマスプレゼントを開けてるとこ

私は、知り合いのいるメリーランド州に冬休みが始まってすぐに行き、ぎりぎりまで滞在していました。クリスマスの前夜祭、クリスマス、クリスマスの反省会、新年に向けて、など日々適当な理由を作ってパーティをしました(笑)

日本人パーティではやっぱり寿司

私の知り合い家族の家に滞在させてもらい、旦那さんが日本人とアメリカ人のハーフで、奥さんがアメリカ生まれ育ちのフィリピン人なので、フィリピン人のパーティにも参加させてもらったり、アメリカ人の集まりに行ったり、日本人とのパーティにも行ったりとパーティの予定で忙しいという今までにない経験をしました。

人生初のフィリピン料理(美味しかった!)

とはいえ、冬休みが終わったら、すぐに授業も始まり、Teachingも始まるので、随時履修学生を確認したり、Excelで成績管理表を作成したり、新学期にも備えて少しずつ仕事もしていました。学生からも連絡が来たりするので、メールも随時確認したり、自分が履修する授業の先生と教科書や初日の授業についてのやりとりなどもありました。

セクションによっては、TAとコーディネーターとで新学期に備えてミーティングがあるので、冬休みの終盤は新学期に向けての気持ちの切り替え期間って感じですかね。

私の場合は、冬休みは自分のリフレッシュ期間でもあり、春学期に向けての充電期間でもありました。

 

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