《留学・海外生活 実況コラム》 女子大生Yukiのブリティッシュライフ 【vol.6】 イギリス大学生のアルバイト事情
イギリス長期留学の醍醐味。アルバイトで英語も人間力も成長を実感
イギリスから的場優季です!
大学二年生も残すところ試験期間のみになりました。
課題も終わり授業が減ったのでシフトを留学生のできる最大限までいれています…!
というわけでアルバイトの話をつらつらと。
キャンパス内のカフェでバリスタとして奮闘中!
現在キャンパス内のカフェでバリスタ(コーヒーを作る人)をやっています。
四月で一年経ち、やったと「慣れた」と思っていますが、やはり英語がネックでした。
コーヒー作り自体は楽しいのですが、一番大変だったのは、レジで注文を取る際に、お客さんの名前を聞くことです。
単語を習う時も同じことですが、聞いたことのない名前は書けない!
スペルを口早に教えてもらっても未だに混乱してしまいます。
バイト仲間はみんなイギリス人!マネージャーに信頼されたい!!
最近までマネージャーの英語もわからず(今も怪しい)、信頼を得られていないような気がしていましたし、
バイト仲間もイギリス人が多く、なかなか会話に入れずにいました。
そもそも仕事だけやっていればおしゃべりしなくても居心地が悪いということはないのですが、
皆よく喋るので、なんとか入りたいと思っていたのです。
キャンパスの中心にあるわりに、店員が少ないので、いつも長蛇の列が出来ていることで有名なのですが、
お客さんも生徒が多いので、友達が来たら話しながらレジやコーヒーの作業をすることも多く、初めはその緩さとお客さんの大らかさに驚きました。
お客さんとの会話で、自分の成長を実感。
最近では私も知り合いと、挨拶以上の会話をするようになり、
「あ、自分成長したかも」
とふと思ったことがありました。
オフキャンパスで、人間力も英語の上達!
長期休暇を中心にシフトの数をこなしたことで、
イギリス英語やそこで働く人たち自体に慣れ、前より自信を持って会話ができるようになりました。
それでも一年かかったなぁと振り返っています。
無駄話が成長の証だったかもしれません。
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