【英語教授法TESOL保持者の考える異文化理解とは】

6月27日（土曜）に第5回キャリアセミナー座談会＆交流会が開催されました。今回は初の銀座開催、大学1年生から社会人まで沢山の方々が参加くださいました。

今回のゲストのTaeko先生は立教大学大学院で教育学を修められ、在籍途中に米国シカゴ大学に認定留学、社会に出られご家庭も持たれた後、コロンビア大学の大学院コースでTESOLを学ばれ、現在は2つの大学で非常勤講師として英語を教えながら、グロービストという英語学習塾を経営されています。

12人でセミナーが始まりました。
まずは、それぞれの自己紹介から。

Taeko先生が留学中に経験された異文化体験から、異文化理解とは何であるかお考えを頂き、ご自身のキャリア形成の中で出会った様々な経験から参加者に多くの助言・アドバイスを下さいました。

特に、ヴィジョンボードという自分の理想や目標を写真や絵を使って表現する目標設定メソッドについては多くの参加者が興味深く聞きいっていました。

目標や夢、理想、やりたいこと、やらなきゃいけないこと、興味のあることなど、自分が頭の中に思い描くもの、そして行動に移したい(移さなきゃいけない)と思っているものを
雑誌や新聞の切り抜きなどを使って視覚に訴える いわゆる年間の To Do List です。

今回参加してくださった人達の中に数名、将来教師になる目標をお持ちの方がいましたので、座談会では英語教育に関する話、日本の学校教育に関する話では大変盛り上がりました。（若干1名、気持ちが入り過ぎてた人もいましたが笑）

今回も楽しくイベントが進みましたが、盛り上がり過ぎ終了予定時間を30分オーバーしてもグループトークが終わらず、会場明け渡し時間の5分前に片付けスタート、最後に急いで集合写真とバタバタしてしまいました。

ありがとうございました！

参加者の数名は、帰ってしまいましたが
いつもどおり集合写真！
今月もキャリアセミナーの参加、
どうもありがとうございました！！