《就職・転職 体験記》 SUNY出身テニス女子 『マイのボスキャリ成功の秘訣』 【Vol. 1】
みなさん、こんにちは!Beyond Borderです!
7月も後半、国内大学生は期末試験がやっと終わり、海外大生は夏休みを満喫、している頃ですね?
11月のボストンキャリアフォーラムに向け、準備を開始した人もいるでしょうか。
特別企画として、昨年のボスキャリで内定を獲得されたマイさんの体験記を2回にわたって紹介!
自己紹介
「コミカレから編入、テニス部のキャプテンをしながら過ごした留学生活」
Beyond Borderを利用している帰国子女、海外留学経験者の皆さん、こんにちは。
橋本舞と言います!
今回は私のボストン キャリア フォーラムでの経験を中心に、海外大学に進学した学生の就活について少しお話させていただきます。
まずはじめに簡単に私の自己紹介を。
高校を卒業したのちカリフォルニア南部にあるコミュニティカレッジに2年通った後、ニューヨーク州にある大学に編入し、16年の5月に卒業しました。
CommunicationをMajor、Anthropologyをminorとしながら、アメリカに滞在中は幼少の頃から続けているテニスの部活に入って4年間がっつりやっていました。Seniorの時にはキャプテンもやってました。
私についてはこれくらいにして、本題の就活についてお話ししたいと思います。
Juniorの時にボスキャリに行く必要ってあるの?
企業は欲しい人材は3年生でも内定を出す!インターンも狙え!
今では就活をしている留学生なら誰しも行くと言っても過言ではないボスキャリ。
私は3年次と4年次の2度足を運びました。
3年次は、4年次の時に向けての下見という感覚で行きました。
しかし、様々な企業のプレゼンを拝聴したり、実際に社員さんのお話を聞いたりととてもためになる週末でした。
さらに企業によっては3年次からでも面接を受けられるところもあり、そう言ったところに応募しては来年の練習にと、面接を受けていました。
私は3年次の段階では自分の希望業界、職種、全てが決まっていなかったので勉強するために行っていただけでしたが、希望業種が決まっているのであればインターンシップに応募するのが得策だと思います。
JuniorとSeniorの間の夏休みの過ごし方が決め手!
だれに会い、何をするかで11月の結果が大きく変わる
3年次を終えた後の夏に日本に一時帰国をした際に、私がやったことは企業の説明会に出来るだけ足を運ぶこと、そして出来る限りたくさんの社会人の方のお話を聞くことでした。
少しでも興味のある職種に就かれている方がいれば、家族や友人に紹介してもらい、お話をさせて頂く機会を作りました。
そうしているうちに自分はIT業界に興味があるのかなと思い始めました。
実際に夏休み中にIT系ベンチャーの社長さんともお会いし内定をいただいたりもしました。
皆さんも、長い人は3ヶ月程ある夏休みを有効に利用して、11月のキャリアフォーラムに備えて下さいね。
Vol.1はこの辺で。
次回は、夏休みが終わりボスキャリまで、どの様に準備したかと、いよいよ本番のボスキャリの様子・感想・内定獲得のポイントをお伝えしたいと思います。感想を貰えたら嬉しいです。
質問があれば出来る限りお答えしますので、投稿してくださいね。
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